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ブラック キャニオン コーヒーでランチ/クタ

2009/09/28
5日目
クタ/バリ島


 

 

ディスカバリーショッピングセンターをぶらぶらしていた。この日、私はとうとうお腹をこわした。もう10年だか15年だかバリ島に来ているが、腹を壊したのは始めて♪頻繁にトイレに通いながらも「初の腹壊し」を私は密かに喜んでいたのだ。だって、なんだか「普通の人」って感じがしない?
でもなんだか調子が悪い。ちょっとふわふわする。頭に太陽が当たっているみたいにじりじりするけど、触っても熱くなかった。脱水かしら?とお茶することにした。

海側のオープンエアのカフェは屋根から霧を噴出していてとっても涼しそう。欧米人もアジア人も家族連れでくつろいでいる。みんな笑顔だから、きっと美味しいに違いない。お店に入るとイケメン風の店員さんが拝むように手を合わせた。そのしぐさが「あいにく席がありませぬー、すまぬー。」と言っているように感じて、こんなに席が空いているのになぜっ!と一瞬勘違い。すぐに席に案内してくれた。気付けばこのお店は「Black Canion Coffee ブラックキャニオンコーヒー」タイ資本のチェーン店だった。店員さんが胸の前で手を合わせたのはタイの挨拶なのだった。

レモンティーを頼んで一口飲んだら、あまりの酸っぱさに顔がゆがむ。「麦茶だと思ったらめんつゆだった感じ?」とコソンが言う。まさにその通り!コソンの頼んだLime Frostと同じすっぱさだ。違うのを頼みなおそうかと思いつつ、ちびちびと舐めるように飲んでいると、気付けば止まらなくなっている。慣れると結構美味い。

お腹を壊しているというのにパッタイとトムヤムヌードルを食べた。お腹が痛くないのであまり緊張感がない。
ちびまるこちゃんの山根に「さらさ、腹いたを甘くみるなよ」とたしなめてもらわなければなるまい。
パッタイはケチャップ味だったし、トムヤムヌードルは固くて噛めないレモングラスの刻みが大量に入っていた。
よけるのが大変で非常に食べにくかったけれど、味は悪くなかった。
海も空も青くて、風がさわさわと吹いていて、なんだかとってもくつろいだ雰囲気だ。
はぁ、しかしこんなに食べちゃって…お店を出たらまたトイレだろうな。


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