1) ニューカレドニアへGO!
Category: ニューカレドニア
1997年。もう8年も前になるのだ。
楽しかった想い出を整理しようと思う。旅の友は“薄荷”と“なずな”だった。
成田を経つのは夜中。早めに着いた成田で「黒豚ロースかつ定食」を食べてお腹いっぱい。口の中をやけどし、パン粉で怪我をした…痛い。
なずなの売店チェックについて回る。
まわれどまわれど、なずなの売店チェックは終わらない。
チョコを買って食べている。
コンボスを買って食べている。
ジンジャーエールも買いに行った。
何も言わずにどこかへ行ってしまった。
トイレに行ったらしい。新しい売店を見つけたのかと思った。
薄荷は夜勤明けなのに、なずなの売店チェックについて回っている。寝るはずだったのに…。
成田に着いたら3時間寝るはずだったのに。
なずなは日記を書いている。私の真似をしているのだな。まねこじきなのだ。
となりで機内食を食べているなずな…。首には「安眠くん」をつけたままだ。
なずなっちはたまごっちより面白い。(たまごっち流行ってたのかしら?)
なずなは変なスリッパを履いている。入眠体制に入るらしい。
なずなは機内食についていた水を集めている。もらったワインもしまっている。
チーズも隠している。何かごそごそ探しているが見つからないらしい。おもむろにサングラスをかけた。
探していたのはティッシュで、鼻をかむらしい。
とりあえず寝よう。離陸して2時間経った。薄荷は当然寝ている。なずなはとっくの昔に寝ている。
「ナンチャン起きてる??寝たほうがいいよ。運転して疲れてるんだから」と柳沢慎吾モードでなずなを起こす。
電気もパチパチしてみた。
すぐに起き出して「ねかしてくださいよぉ~。くそ~慎吾めぇ」と言っていたけどまたすぐ寝てしまった。
つまらない。
(その頃、柳沢慎吾とナンチャンが旅行に行って上のようなやりとりをした番組があったの)
2) ニューカレドニアに到着
Category: ニューカレドニア

でっかい観光バスに大勢で乗せられた。
ガイドは日本人で、
ホテルへ着くまでの1時間喋りっぱなしだった。
1.交通事故に注意
ニューカレドニアの人に交通法規はない。
2.物忘れに注意
サイフやカメラやなずなを忘れないようにしよう。
あ!なずなは勝手にどっかに行ってしまうのだった。
3.おつりの間違いがないか確認しよう
ニューカレドニアの人は計算が苦手。
…随分な言われようだな。
バスの外は緑がきれいだった。
ニューカレドニアはニッケルの大産出地。
3) シトロン湾へ
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小雨が降った。
なずなはバスに酔ってダウン。
イル・デ・パン行きの飛行機にはまだ時間がある。
荷物をなずなの足に引っ掛けたり、身体の下に隠したりして
薄荷と2人でレモン湾へ。(おフランス語ではシトロンよ♪)
カスクートサンドを買う。
フランスパンを一人半分もっ!
ハムとチーズとレタスとトマト、
それとマヨネーズをつけてくれて350CPF
(それが何円なのか…もうわからない)
途中、結婚式中のカップルを発見っ!ウエディングドレスで馬車に乗っていた。車で通りかかる人たちはみんなクラクションでお祝い♪私たちも拍手して手を振ってお祝いした。こんな素敵なところで、2人だけの結婚式も素敵だと思った。
ホテルへ戻ってみれば、なずなの足にかけておいた荷物はすべて床に落とされていた!
もぉー!パスポートなども入っているのに。
外国の知らないところででこんなにも無防備に寝ていられるとはっ!ある意味すごい。
実はかなりの大物なのかもしれない。侮ってはいかんと心を入れなおす。
薄荷と2人でカスクートサンドをほおばる。美味いっ!
しかし、でかいので残りはなずなにあげるつもり。
4) イル・デ・パンへ
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5) ピロッグに乗って♪
Category: ニューカレドニア
朝、早かった。
昨夜はなずなが頻回にトイレに通っていたのと、
隣のバンガローの人が盛り上がっていてうるさくて
なかなか寝付けなかった。…でもいつのまにか寝ていたのだけど。
ホテルのロビーにいた犬と遊ぶ。
これがピロッグと呼ばれる船。
ピロッグに乗って海の散歩。
風を受けて走るのって気持ちいい。
しかし、景色を見ていたのは最初のうちだけで、眠ってしまった。
風で寒いし、腹が減った。
おじさんはパンを食べながら操縦している。
くぅ?。
船のおじさんはブーニャのチケットはないのか?と聞いてきた。
チケットはないというとなにか言っているけどわからない。
おじさんは他の船に乗っている人で日本語の話せる人を必死で探している。
最初の人は英語で「…stay…」と言っているが何だかわからない。
「Can you speak English?」と聞かれたので「a little」と答えると
「Little bit…ふむふむ」とうなづいている。
なによー。君こそちゃんと英語しゃべれー!
その次の人はフランス人だけど日本語が上手。
「1日観光ですか~?」と聞いてきた。
「そ~で~すっ!」
なんだ、それだけか。
おじさんは船だけで帰るのかどうか分からなかったらしい。
6) ジャングルを歩く
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こんなところで船から降ろされた。
「この道をまっすぐ行けばいいです」と
日本語の上手いフランス人が教えてくれた。
こんなジャングルを歩く。
日本語の上手いフランス人とははぐれてしまう。
すんごい山道じゃ。
本当にこの道でいいのだろうか?
薄荷のビーチサンダルは底が薄いので痛そうだ。
とかげがいる くももいる きのこも生えている
鬱蒼としていて暗い
鳥が笑っている「ウケケケケ」
頭に何か落ちてくる
なずなが先頭だ とても心配
ちょっと明るいところへ出た
でもまだまだ着かないみたい
腹が減って死にそうだ
せんべいも水も持ってこなかった
遭難したらすぐ死ぬな
地面に矢印が書いてあるのを薄荷が見つけた
ふむふむ こっちでいいらしい
…って、本当にこんなでいいのだろうか?
そしてまたさらに歩くのだった
7) まだまだ着かない
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やっと川に出た
水が透き通ってて青くてきれい
じゃぶじゃぶ音を立てて歩く
やっと向こう岸に着いた
またまた前の人を見失う
道なき道を進んだら 道じゃなかった
木の束を担いだ 赤シャツのおじさんに出会う
「そっちじゃないぞ」と言っているらしい
「ピッシーはあっちだ」と
進行方向と逆を指している
えー?あっちにも道はなかった
言葉も通じないし、困っちゃう
すると、向こう岸に第2のおじさん登場!
赤シャツのおじさんと何か話すと 川を渡ってやってきてピッシーまで案内してくれた
なーんだ こんなところに道があったのか。まるでロールプレイングゲームみたい。
第2のおじさんは地面に「12」と書いた。たぶんブーニャを12時に食べに来いと言っているのだ。
「ウィ ウィ」とうなづいて別れた
8) ピッシーヌ・ナチュレール
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やっと目的地に到着した
ピッシーヌ・ナチュレールは珊瑚で川が堰き止められた天然のプール
珊瑚のむこうはすごい高く波が上がって砕けていた
水はすんでいてきれい
足が届かないところへ行っても 足の先まで見える
魚もいっぱいいた
シュノーケリングセットを忘れてきてしまったのが悔やまれる
とってもかわいい子供がいた
「うらら?」とあやされていた
山本リンダの「ウララウララ?♪」は
フランス人の子供をあやすときの言葉だったのだ!
なずなと一緒に写真を撮った
子の父も写真を撮っていた
きっとタイトルは「怪しい日本人と」にちがいない
この父ちゃんもなかなか面白くて
眺めていて飽きなかった
9) ブーニャを食べました
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ブーニャは芋や鶏肉をバナナの皮で包んで土に埋め、その上で焚き火を焚いて焼いたもの。
美味いとは言えないまでも、食べられないほどまずくはない。
「この写真を見ると、こんなもの良く食ったなって感じですよね」
薄荷がそんなことを言っていた。確かに…。
また犬がいた 耳がデカイ。
この島の犬はみんな耳がとても大きい。
そういえば、昨日もらったパンフレットに「犬に注意」と書いてあったけれど
犬の何に注意すればよいのだろう?
10) 青く透き通る川
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このようになずなは寝ているので、薄荷と一緒に川に出た。
丸太に座って語る。
丸太にたにしがついていた。
へっぺがしたら嫌がってしがみつき、木の皮も一緒にはがれた。
ぽちゃんと川に捨てた。
きれいだ。
人が少ないのもいい。
誰にも邪魔されず、独り占めな気分。
静かだった。
なずなは場所を変えて寝ていた。
心が洗われるようです。
















05/03/10




